防衛大学校人文社会科学群国際関係学科 准教授 筑波大学大学院国際政治経済学研究科単位取得満期退学。博士(国際政治経済学)。在ヨルダン日本大使館専門調査員、公益財団法人中東調査会研究員を経て2012年より現職。専門はパレスチナ問題を中心とする中東国際関係。中東和平、パレスチナの内政およびイスラエルの対外政策などに関する著書・論文がある。
ガザ戦争のもう一人の敗者、イランに兆す「核敷居国」への道
トランプ新体制に透ける中東政策、米国第一主義で「10・7事件」は終わるのか